松本 大学時代は 勉強すべき と考えます
民間会社から 国家公務員に 転職してきたのは 松本の同期では 1人だけでした 行きたくなかった経済学部でしたが 今になってみると 経済学部で良かったのではないかと思います 経済学部なんて 遊んでばっかり というイメージが 強く 会社員には なりたくない と思っていました
松本 大学の恩師の薦めで ガルブレイスの著作を読んでいます 卒論は 「テクノロジーと現代社会」というのを 書いています 若い頃の記憶は 未だにあり ときどき ふとしたことから 思い出します
ガルブレイスって 政治・経済学者 なんですね 特に 技術官僚 テクノストラクチャ論は 今では面白いと思いますね 当時は 社会学や心理学など あんまり 金にならない学問に興味があって 自分では 本を買って読んでいましたが 学校の勉強は学校の勉強と考え ガルブレイスとマックスウェーバーの比較研究が主題でした
公務員試験でも マックスウェーバーの官僚制理論の論文が出題され ろくろく 試験対策などしなかったのに 合格してしまいました 論文だけは 満点だったようです 公務員試験の いわゆる 判断・推理の問題は 勉強するのがいやで 全然しませんでした 公務員なんて 新聞を毎日読んでいれば受かる って 松本の見解は正しかったみたいです
政治・経済が専攻なので 株式・証券 などにも 興味はありますが 「株だけはやめてくれ」ってご主人に奥さんが泣いてたのんだ っていう話を 保険会社に勤めていたときに聞いたことがありますね
コンピュータを語る上で テクノロジーの流れって 無視できない ですよね もともと 軍事目的で開発されたコンピュータですからね 確かミサイルの弾道計算から 始まったのではないかな
原発も ハイテクの結晶ですよね 飛行機が落ちたり 福島の事を考えると テクノロジーの限界ってのを つくずく 考えされられます
さかさタイムスとしては 今の政権の事よりも
青島幸男氏 フォーエバー ですよね
都知事の仕事ってつまんないんだよね
って語っていたのを良く覚えています
次の都知事とは 偉い違いだったなあ とつくづく感じます
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