松本 プロフィールに書いてあるとおり 脊髄損傷の身体障害者です 左下肢が若干麻痺(緋骨神経麻痺)で外出するときは 足首だけの ちぃっちゃい 装具を付けています それでも ちょっと 脚が悪いのは 見た目で分かるようです 近くのコンビ二に行くときは もう 分かっているので 装具も付けず 行っちゃいますけどね
群馬県の脊髄損傷者協会の賛助会員ですが 歩けるのは 1人だけ なようです いろいろ 当たってきてはいるの ですが 歩く脊髄損傷 ってのは 珍しいようです 腰椎でたまに歩ける人がいるようには聞いているのですが 出会ったことが ありません 最低でも 杖は突いているように 記憶しています
何にも知らない 若い整形外科医に 「すばらしい」って言われたり 去年の事になりますが 東京の病院に懸かったときに 「成功しましたね」って一目で言われました この ドクターはなかなか有名な人らしいですが(大腸肛門科)この人に言われたのは ちょっと 自慢 です 1回の診療で 生活の見直し 残存機能を生かす事 の 2点を言われたのですが その時は 当たり前 だなあと思ったのですが 後になってみて よくよく思い出してみると それが 大変大切で さすがだと感心しています ありがとうございました また 頻回便 松本 は うんこ が 何回も 出てしまう 変な症状に 悩まされています もし 飲めるなら 精神科の薬 って言われましたが 昼間も身体が寝ている状態にすることだそうです 理屈は分かります もう 精神科には懸かっているので また 消化器科でも 抗不安薬を 処方されています
東京の有名なドクターが 言った通りの 治療を 群馬の田舎で受けられる 変わった症状で 悩んでいる方 いろんな病気があると思いますが あれこれ 病院巡りなんてしないで 自分の生活圏に 必ず 病院がありますので どうか 東京に走らないで下さいね
松本の怪我の程度は外見より悪く 第3腰椎が コナゴナになっています もう30歳にもなっていたせいか オペ したドクターは レントゲンを見せてくれましたが おなかイッパイに骨が飛び散っていました もう絶対車椅子の生活になる って 素人目には映りました 腸骨を削り取って移植していますが なかなか安定せず 3回オペしています
どうせ 怪我の程度が 軽いんだろう って 一見見えますが 見る人が見ると ドクターやレントゲン技師などですね 「これは」って 損傷の程度がひどい のが 分かってしまいます
長野厚生連篠ノ井総合病院 の 北川和三 先生 また リハビリを勧めてくれた 桐生厚生総合病院の 橋本省三先生 本当に ありがとう ございました
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